

私は、
「このまま終わりたくない」
「残りの人生、もっと自由に、楽しく、自分らしく生きてみたい」
そんな想いが、心の奥で静かに芽生え始めた女性のそばで、
心の声を大切にしながら
自分らしさを取り戻していく時間を
そっと支える仕事をしています。
これまでの人生、
あなたはきっと
誰かのために、場のために、
精一杯やってきた方だと思います。
だからこそ今、
「ちゃんと生きてきたはずなのに、
なぜか満たされない」
そんな感覚が生まれるのは、
とても自然なことです。

私がしているのは、
答えを教えることでも、
前向きにさせることでもありません。
対話の中で、
あなた自身が
「本当はどう感じているのか」
「どこに戻れば、心がラクになるのか」
それを一緒に確かめていくこと。
だから、
同じ悩み、同じ言葉であっても、
同じセッションになることはありません。
ちゃんと生きてきたのに、
なぜか満たされない

ここまで、
あなたは本当によく
頑張ってきたと思います。
家族のこと。
仕事のこと。
人との関係。
その場その場で最善を選び、
責任を果たしながら生きてきた。
きっと「手を抜いてきた人生」ではありません。
それなのに、
ふとした瞬間に感じる違和感。
このままでも
大きな不満があるわけじゃない。
でも、
心のどこかが、少しだけ満たされない。
笑っているのに、
なぜか心からの笑顔じゃない。
そんな感覚が、時々顔を出す。
それは、
あなたが弱いからでも、
欲張りだからでもありません。
人生の前半で築いてきたものと、
これから大切にしたいものが、
少しずつ変わってきているサインです。
「誰かのため」から「自分のため」へ。
「役割を生きる」から「本音を生きる」へ。
その切り替わりの時期に、
人はこの違和感を感じています。
私が大切にしているのは
「バランス」です
私がいちばん大切にしているのは、
「バランス」です。
といっても、
いつも穏やかでいましょう、
感情を揺らさないようにしましょう、
という意味ではありません。
落ち込む日があってもいい。
イライラする日があってもいい。
迷って、立ち止まって、遠回りしてもいい。
大切なのは、
どんな自分になっても、
ちゃんと“自分に戻ってこられること”。
私は、
無理に前向きになることも、
気持ちを抑え込むことも、
おすすめしていません。

むしろ、
行き過ぎたら戻る。
戻れたら、また少し進む。
その行きつ戻りつの感覚こそが、
心のバランスだと思っています。
不思議なことに、
この「戻る感覚」が育ってくると、
何かを頑張って変えようとしなくても、
人間関係や日常が、
自然と動き出すことがあります。
こちらが無理をしなくなると、
相手の反応が変わったり、
状況が静かに良い方向に動いていくような感覚。
理由ははっきり説明できなくても、
「気づいたら、前よりラク」
そんな声を、よく聞きます。
そう思うようになった理由

私が「バランス」を
大切にするようになったのは、
自分自身の経験からでした。
以前の私は、
バランスを取るということを
ヤジロベーのように
真ん中で揺れないことだと
思っていました。
感情を出しすぎない。
弱音を見せない。
なるべく安定していようとする。
でもそれは、
無理に踏ん張り続ける
ことでもありました。
あるとき、ふと気づいたのです。
本当のバランスは、
ヤジロベーではなく、
柳の木や、竹のようなものなのではないかと。
風が吹けば、右に揺れる。
反対から吹けば、左に揺れる。
それでも折れずに、
しなやかに、元の位置へ戻ってくる。
揺れてもいい。
大切なのは、戻ってこられること。
感情も、人間関係も、人生も、
同じだと思います。
一時的に落ち込んでもいい。
迷っても、ブレたと感じてもいい。
でも、
自分の本音に戻れる場所があれば、
人はちゃんと立ち直れる。
私が大切にしている「バランス」とは、
揺れないことではなく、
しなやかに“自分軸”へ戻る力。
その感覚を、
これまで多くの方と向き合う中で、
何度も経験し、実感してきました。

こんな変化が起きています
私のところに来られる方の多くは、
最初から「大きな悩み」を
抱えているわけではありません。
むしろ、
周りから見れば、
ちゃんとやれている人。
明るくて、気配りができて、
人間関係もそれなりにうまくいっている。
でも、心のどこかで
「この笑顔は、本当かな?」
「私、このままの人生でいいのかな?」
そんな小さな問いが浮かぶことがあります。
セッションを重ねる中で、
少しずつ変わっていくのは、
環境や人ではなく、
自分との関係です。
たとえば──
・人に合わせすぎて疲れていた場面で、
「今日は無理しなくていい」と
自分に許可を出せるようになる
・感情が揺れたとき、
自分を責めるのではなく、
「今、そう感じているんだね」と
受け止められるようになる
・人とのやりとりでモヤっとしても、
必要以上に引きずらず、
自分の感覚に戻って
気持ちを立て直せるようになる
そうして少しずつ、
揺れても、戻れる感覚が育っていきます。

これらの変化は、
本を読んだり、
一人で考えているだけでは
なかなか起きにくいものです。
誰かと一緒に、
言葉にならない感覚を確かめながら、
少しずつ、自分に戻っていく。
そのプロセスの中で、
「あ、今までと違う」
そんな瞬間が、
ふっと訪れます。
ここで起きている変化は、
人生を劇的に変える魔法ではありません。
でも、
これからの人生を
自由に、楽しく、自分らしく生きていくための
土台が、静かに整っていきます。
まずは、あなたのペースで
ここまで読んで、
もし少しでも
「あ、私のことだわ」
「今の私に、必要かもしれない」
そんな感覚があったなら、
それだけで十分です。
その小さな感覚を、
どうか大切にしてみてください。
それが、
これからの人生を
自由に、楽しく、自分らしく生きていく
最初の合図になるます。
ここには、
あなたがあなたに戻っていくための
セッションや、お話会があります。

どれも、
頑張るための場所ではなく、
安心して、
自分の本音に触れるための時間です。
もし今、
「少し話してみたい」
「一人で抱えなくていいかも」
そんな気持ちが芽生えたなら、
それが、最初の一歩です。
気になったときに。
あなたのペースで。
あなたのタイミングで。